プロダクトのデモをこちらで体験できます
取得できるデータは下記になります。
取引の属性データ
日付・時間・取引ID・取引区分・店舗ID・店舗コード・会員コード・会員ID・端末ID・端末取引ID・スタッフ名・客層1-5
取引データ
客数・原価合計・小計値引・小計・合計金額(税込/税抜)
明細属性データ
明細ID・明細区分・商品コード・商品名
明細データ
原価・数量・ クーポン利用 ポイント利用・販売単価・明細値引・明細合計(税込/税抜)
期間設定
データは2024年1/1~2024年1/31などの具体的な日付で区切ったり
本日から90日前など、相対的な日付で区切ることも可能です。
出力項目で指定した選択した項目情報は下記のように、金額や数量以外の同じものは合算されるように出力されます。
また、取引データと明細データを同時に取得した場合はそれぞれ行が分かれて表示されます
日付・店舗・金額・個数の場合の出力データ
同一のアカウントで日付・店舗・商品・金額・個数で取得した場合のデータ
見たいデータを柔軟に吐き出していただくことが可能でなので、自由にデータを活用いただけます。
各種マスタとの連携に関してはスマレジ内からCSVを取得してスプレッドシートに手動でアップロード頂く形になります。
各種マスタデータのダウンロード方式は下記をご参照ください。
https://help.smaregi.jp/hc/ja/articles/360059231933
マスタデータをダウンロードして頂き、商品コードといった、各種コードをキーとしてvlook up や sumif・count if などでデータの突合が可能です。
自動連携機能を利用すると指定した時刻に毎日自動連係されます。これにより、負荷がなく毎日最新のデータを確認できます。
自動更新設定が適用されるのはシート内で最後に取得設定した条件となります。
複数のデータを自動更新したい場合は別のシートを作成するなどで対応可能です。
*複数のシートのデータを一つのシートで見たい場合、IMPORTRANGEなどの関数を使うと別スプレッドシートからデータを自動反映することが可能です
スプレッドシートのデータを一括でスマレジに登録することが可能です。
他社サービスからの移行や、スマレジアカウントの統合などで一括で登録したい取引が大量にある方におすすめです。
取引明細なし:シンプルな取引情報のみでよい場合。
必須 取引ID 小計 合計 店舗ID 端末ID 端末取引日時
任意 会員ID
取引明細あり:どの商品が何個売れたかの情報も併せて一括登録したい場合はこちら
必須 取引ID 小計 合計 店舗ID 端末ID 端末取引日時 取引明細ID 販売単価 数量
任意 会員ID 商品ID 商品コード 商品名 税区分 商品単価
商品コード・商品名・税区分・商品単価を省略した際、商品IDが入力されていれば、自動的に商品マスタの情報から情報が反映されます。
スマレジスプレッドシート登録データサンプル - Google スプレッドシート
上記のシートを参考にしてデータ作成いただけますと、スマレジに一括登録ができます。
エラーで登録できなかった場合は、エラー理由が表示されますので、適宜修正をお願いします。
Googleアプリの仕様の関係で6分ごとにタイムアウトになります、その場合はポップアップで表示されたボタンを押すとすぐに途中から再開ができます。
Google の仕様により、1 日あたりの最大取り込み件数は、Google アカウントのプランごとに制限されています。あらかじめご注意ください。
個人の Google アカウント(無料)の場合:20,000 件 / 日
Google Workspace アカウントの場合 :100,000 件 / 日
なお、この上限は1 人(1 アカウント)の制限です。
そのため、複数のユーザーアカウントを利用することで、実質的に取り込み件数を増やすことが可能です。
500円 (税抜)/有効店舗となっております。
契約した店舗数が有効な店舗数以下だとエラーになる仕様になります。
有効店舗数が切り替わった際には大変お手数ですが、再度契約管理画面から契約内容の更新をお願いします。
ID数の制限はないので複数名で利用が可能です
データ量が多くなればなるほど、連携に時間がかかります。その場合の対策として下記のようなものがあげられます。
・データの取得期間を短くする。
データの取得期間が長ければ長いほど、データの取得に時間がかかってしまいます。
例えば、先月分のデータを他のシートで保存して今月分のデータだけ自動更新の設定をするといったことでデータ取得の負荷を減らすことができます。
・データの取得項目を少なくする。
データ量に応じて取得の時間がかかってしまいます。
連携の仕様上、取引項目のみを取得する場合、早く連携することができます。
取得する項目は必要なもののみにすることをお勧めいたします。
・夜間など、誰も開かないタイミングで更新設定をする。
自動同期を行う場合は夜間などに設定をすることで日々の業務に支障がない状態で同期できます。